単独電話とビジネスフォンの違いは?

単独電話は1回線で電話機 1台で使用します。
ビジネスフォンの使用は、 発着信が複数回線同時に共有できて、 1階と2階、 事務所、倉庫など同じ建物内で離れた場所でも使用できます。
ビジネスフォンの便利な機能
内線転送電話
外線保留転送
●内線を一斉に呼び出し、 スピーカー代わりに使うことができます
● 会議通話 (3者通話)
代表制(複数の回線番号を組み、 あらかじめ決めた代表番号に着信があった場合、 空き回線に着信するサービス)

新品ビジネスフォント中古ビジネスフォンの違いは?

電話機の新品・中古の機能自体は大きな違いはありません。
主装置の持つ対応機能によって異なります。
主装置がアナログ回線機能を使用の場合、 近年の新しいサービスのナンバーディスプレイ、着信履歴等が対応できなく、 新品ビジネスフォンであれば新しいサービスに対応可能な機能(ユニット) を主装置に収容して利用可能です。

メーカーによる違いはありますか?

機能的には大きな違いはありませんが、 デザイン 型式はそれぞれ特色があります。
お客様のお好みでお選びください。

ビジネスフォンの増設を考えていますが注意する点は?

メーカー等の違いがあり、 互換性の問題があります。
現在使用中の主装置 電話機の機種をご確認の上、 ご相談ください。

電話機4台増設の場合、工事時間は何時間くらい?

オフィスワンフロアーの場合ですと、 通常は2時間前後で完了します。
騒音等のご心配はございません。

ビジネスフォンの導入に際して注意することは?

メーカー (ブランド)
現在ビジネスフォンメーカーにはNTT、 NEC、 日立 サクサ等があり、 デザイン・型式・ 個性等の違いはあるものの基本的には格差はないと存じます。
何年ぐらいもちますか?
ビジネスフォンは本来丈夫にできております。
リース会社の耐久年数は7年ですが、 使い方にもよりますが10~15年程度は使えるかと存じます。
●業者の選択が一番大切です
一般のお客様ですと通信の専門知識がないため、 どうしても業者任せになってしまいます。
業者によって機器の仕入れ、工事、 サービス、 利益による見積もりはさまざまで、 その結果 価格に差が生じます。
ですので、必ず2社以上から見積もりを取ることをおすすめいたします。
お客様のご要望に合った提案をしてくれるか?価格は適正か?
アフターサポートはしっかりしているか?などの観点から本当に信頼できる業者を選ぶことが大切です。